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プラモデル 大作に挑戦:タミヤ 1/12 ポルシェ カレラGT 製作記(4 完成)

 

最近、なにかと忙しい日々を過ごしているのである。まだ収入獲得への道は遠いが、これからの様々な仕事の可能性を模索しているのである。

そういえば、1/12 ビッグスケールのプラモデル製作の報告をしていなかったので、簡潔にまとめておくのだ。

さすがのビッグスケールである。作り甲斐があるというものだ。かなり満足感を得られたキットであると言える。

で、いろいろ省略してしまってなんだが、完成である・・・

 

右が完成した、タミヤ 1/12 ポルシェ カレラGT である。写真ではなかなかその大きさを伝えきれないが、ものすごい迫力である。左に置いたのは、実はカレラGTを完成させた後に製作したRevell ポルシェ918スパイダーである。こちらは1/24スケールであり、こうして並べると、1/12スケールの大きさがお分かりになるであろう。

縮尺的には倍(1/24 -> 1/12)だが、体積的には8倍となる。体感的には体積倍数がマッチするであろう。

この写真のようにドアがきっちり開閉できたり、ドアの内張りの再現性。コックピットの再現性なども段違いである。

ちなみに、こちらは1/24のボルシェ918スパイダーの方である。さすがに、1/12にはかなわないが、それでも、このRevellのキットはかなり凝った造りになっており、再現度も相当である。ちなみにパッケージはこれだ。

1/24ではあるが、エンジンもかなり細かく再現、コックピットや足回りなども再現性レベルが異様に高いのである。

上の写真は、918スパイダー製作中の写真だが、エンジンや足回りなど、このレベルである。たいしたものである。

1/12モデル制作の後だから、簡易に感じたが、1/24スケールの標準レベルからするとかなり難易度は高いキットであり、作りごたえがあるであろう。

 

いくつか記録のため写真をアップしておこう。

 

以下は918スパイダーだ。

しかし、こちらもめちゃくちゃカッコよいのである。

 

 

1/12 ポルシェ カレラGTは、高価であるが、それに見合ったクオリティであった。ビッグスケールはさすがに完成後の見栄えも良く、製作の満足感も高い。ビッグスケールは是非また機会があったら挑戦してみたいのである。

 

     
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