好きな方には、大変失礼なのだが、スタバなどのカフェ?、コーヒーショップなどで、長い時間パソコンをしていたり、勉強や調べものをして、ずっと席を専有している人を見ると、だからいつもスタバは空席がないんだよ!とか、あんなところで勉強して集中できる[…]
注文したのは昨日のことだ。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://ryo-japan.jp/retirement/archives/856/] いろいろネットで価格を調べたが、Amazonマーケ[…]
新しいパソコン、設定開始しました! ここまでの記事です。あわせてお読みいただければ嬉しいです。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://ryo-japan.jp/retirement/ar[…]
前回の記事では、なぜSurface Laptop 2を購入したかについて書いた。
1st impressionレビューを続けていきます。
Surface Laptop 2の良いところ(続き)
一番大事な画面のアスペクト比が3:2であることは前回書いた。
他にどんなところが気に入ったのだろうか。
Surface Laptop 2の発売は、2018年10月であり、まだ4か月ほどだ。そのタイミングで、ブラックモデルが追加された。Core i5も第8世代となり、かなり最新のCPUでまだまだ使えそうである。
このつや消しブラックの見た目はかなりかっこいい。スタバでさっそうとブラックPCを取り出して、仕事を始める姿を想像すると、うっとりする・・・・(笑)
液晶は13.5インチなので、少し大きめだ。完全にモバイル志向だとちょっと大きすぎる、重たすぎると感じると思う。自分の場合はあくまでも持ち出して外で仕事しやすいレベルでいいので、むしろこのぐらいのサイズの方が、使い勝手をスポイルしなくてよい。
自分の使用目的としては、大きさと重さのバランスがとれていると感じる。まだ外に持ち出していないが・・・
今後は会社まで長い時間の通勤や出張はないので、重さはそれほど気にならないだろうと思うのだ。
内蔵のカメラでWindowsにすぐにログインできるのも便利である。
非常に基本的を押さえた、オーソドックスなノートパソコンと言えよう。
Surface Laptop 2で気になるところ
今のところまだ特に気になるところはないが、このモデル、タブレット的な使い方は全然できないのに、タッチパネルなのだ。要は、タブレットのように、指やペンで画面をタッチして、操作することができる。これって、この完全ラップトップタイプの機種では、ほとんど使い道ないのではと思っちゃう。
それに、画面表面もツルツルなので、画面を触るとかなり指紋のあとが残ってしまう。それは画面だけでなくブラックボディもそうで、どうしても手の油跡など目立ってしまう。それが嫌ならブラック買うなと言われそうだが。
ちょっと持つとこんな油跡が。手がべたべたしているおっさんだからなのか・・・涙
マウスがないときは、タッチパッドの操作より画面を直接タッチする方が楽な操作もある。例えばスクロールだとか、拡大だとか。それでも、画面が汚れることを思うと、なんか自分はタッチしたくないな~~。
まあ、Surfaceシリーズということでタッチパネルになっているとだけ考えよう。
これはよし悪しだが、充電ケーブルは、本体からすぐにはずれるようにマグネットになっている。最近のノートパソコンはMacbookなんかもそうなのだろうか。
コネクタがふとした拍子にはずれていたりして、充電が止まっていたことに気が付かなかった。安全面ではマグネットが良いのはわかるがもっとしっかり固定されても良いきがする。
内側のパームレスト部のモフモフは触り心地はよいけど、少し劣化したら汚らしくならないのか、ちょっと心配である。なんせ、これは少し長く使い続ける意気込みなので。
これはまた経年レポートしよう。
あとは、自分の使用目的からすると、テカテカディスプレイは嫌だった。反射のない、ノングレアタイプの方がよかった。このスペックからすると、このモデルは標準がノングレアタイプでよいのではないか。まあ、反射を抑えるシートを貼れば解決できるのだが・・
まとめ
まあ、すごい特徴のあるモデルでもなく、基本的にしっかり造られているため、安心して使い続けることができるだろう。
バッテリーの持ちなど、もう少し使いことでまたレポートします。
動画やゲームなどの用途にはどうかと思うが、私のように文章を書いたり、webで情報を検索したりするような事務的な作業を中心に考えている方には、とてもフィットするモデルと思う。もはや数少ない3:2アスペクト比モデルとして、これからも是非とも生き残ってほしい。
もし、スタバで、黒いSurface Laptop 2で、ニタニタしながら文章をタイプしているおっさんがいたら、それはRYO-JAPANかもしれない・・・・