【早期退職】サラリーマン生活を終える最高の瞬間だった

今日、自分にとってはとても大事な人々と会うことができました。本当は、早期退職することが申し訳なくて会わせる顔がないと躊躇していたのだけど。

これまでも多くの方に感謝し、至らぬ結果をお詫びするために、早期退職前に送別会的な場を作っていただいてきました。そうする中で、だんだんと、自分が会社を辞める決意と自覚ができてきたと思います。

本日は、特に、海外での辛く長い生活を共にした仲間たちとの再会の場でした。普段から近くにいたのですが、仕事が別れ、それぞれの忙しさもあって、ろくに会話もできないまま、当時の海外生活からあっというまに10年が経ってしまっていたのです。

10年たっても、こうして、みなさんと当時の思い出を語り、年齢や世代を超えて集まり、一瞬にして当時の海外生活の世界に戻れることを知った今晩、こんな仲間と出会い長い海外生活を共に生きてきたことが、自分にとってかけがえのない最高の瞬間だったんだと、改めて思うことができました。本当にありがとうございました!

 

先輩として、皆様に何ができたのかわかりません。また、なにかをしてあげるという考え方がもはや僭越なのかもしれません。ただ、一つはっきり言えるのは、こうして、自分が納得した形で退職を決断できるに至ったのは、みなさんとのこの歴史があったからだこそだと言うことです。それだけは確信しました。

 

どうか、これからも、なんらかの形で、皆様とのこの縁を、大事にしていければと、心より願っております。

稚拙な文章力では表現しきれませんが、この感謝と想いを残しておきたく、ここに書き留めました。お恥ずかしい限りです。

皆様のこれからが、また、面白き出来事に溢れるであろうことを、願い、楽しみにして、これまで一緒の場でともに生きてきてくれたことのお礼とさせて頂きます!

本当にありがとうございました。

 

これからのこの早期退職者の生きざまを、どうか楽しみにしてください!!

皆様から頂いたプレゼントです。なんか、雨の中使うのは躊躇するなぁ。つい安物をコンビニで買ってしまう自分ですので、このような一生物を贈っていただけるのは本当にうれしいです。そしてなんと自分の名前入りです。

大事に使います!

 

 

 

     
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