【早期退職】早期退職を決めた理由とは

 

2018/12/7 決断した。

2018/12/7 上司に早期退職申請書を提出。サラリーマンをやめ、第二の人生を始める決意をしたと伝えた。

早期退職しない道

上司からは、今の立場のまま(給料も変わらず)もう少し会社に残ることをオファーされた。

その場合、1年間は現在の立場、年収が継続されるが、1年後(2020年春 59歳になる年)にどうなるかは不明だ。また延長になるかもしれないし(その可能性は低いと思っているが)、役職定年になって別の仕事・部署に回されるかもしれない、いずれにしてもどうなるかはまったくわからない。役職定年になれば、給料はかなりカットになるし、今とは違う嫌な仕事をする可能性もある

さらにその状態で1年たてば、60歳の定年を迎える。定年後は再雇用の道もあるが、年収は今の1/4以下になる見込みだ。

65歳まで職が確保されるのは有難いことだが、どういう立場・仕事になるかはわからない。もちろん自分で決めることもできないだろう。恐らくは、もう、毎月のサラリーを得るためだけに過ごす7年近い時間を耐えなければならない・・・

最後の最後までサラリーマン。そして人生のピークを終える。あとは老後。65歳ではどれだけエネルギーが残っているか・・・気力が残っているか・・・健康ですらないかもしれない・・・

だから決めた・・・早期退職する

早期退職と言っても、57歳での退職なので、とりあえずあと20年だけ生きることを考えよう。それ以上生きたら、その時はその時だ。

57歳でサラリーマンをやめ、すぐに再就職はせず、自営(自立)することでもう、自分の頭はいっぱいになったのである

(続く)

     
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