【早期退職】カードローンに申し込んでみた。退職前にやるべきこと

サラリーマンから早期退職し、無職になる場合、いろいろ困ることは多いだろうが、その一つに、新規にお金を借りることが難しくなることだろう。

クレジットカードの新規作成や、銀行からの融資なども難しいだろう。

退職後もそれなりに収入がある場合には大きな問題にならないが、当面は失業手当で節約生活することを考えると、緊急の場合にキャッシュを得られる手段は今のうちにできるだけ確保しておいた方がよさそうだ。

楽天カードローンに申し込んでみた

たまたまバナー広告を見て、HPをチェックしたのがきっかけだった。

楽天銀行 カードローンのHPはここ

詳細はここを見ればわかるのだが、借りられる最大限度額は800万円で、金利は年利1.9%~14.5%とのことだ。借入額によって金利も変わるということだ。

とりあえず申し込んでみた。

HPから個人情報を入力して申し込むだけで、非常に簡単。数日後には楽天から電話があり、仮審査にパスしたとのこと。スマホに楽天銀行アプリをインストールして、そこから各種証明書を送れとの指示だった。

指示通りに、運転免許や源泉徴収票の写真をアプリから送信。

1週間もかからなかったと思うが、自宅にカードが郵送されてきた(今ここ)。

極めて簡単な手続きである。

信用があれば、最大の800万円までの借り入れが認められるが、自分の場合は今回は500万円 5.9%ということだった。

500万円までになったのは、初めてということもあるのかもしれないが、やはり年齢敵な制限から来るものなのかもしれない。

しかしまあ、緊急事態の場合への備えだから、500万円も借りられれば十分であろう。

メンバーズデスクへの登録

カードが届いたら、まずメンバーズデスクへの登録を行う。

指定されたサイトに行き、初期設定をするだけ。カード番号やログインID, パスワードを入れるだけ。すぐにメンバーデスクへログインできるようになる。

 

お金が必要になったら

このメンバーズデスクのHPから、融資の申し込みが可能になる。

希望金額を入力する感じだ(現時点では申し込みをしていない)。

融資の申し込みは、このメンバーデスクからでもいいし、スマホのアプリからも可能である。融資が認められれば、お金は指定の口座に振り込まれる仕組みだ。この場合の口座は楽天銀行の口座でなくてもよいが、楽天銀行だと24時間即時の振り込み(キャッシュの入手)が可能だが、他行の場合は振り込みまでにもう少し時間がかかるようだ。まあ、長くて翌日だが。

その他の融資申し込み方法としては、いわゆるキャッシングが提携ATMを使って可能である。これはクレジットカードでのキャッシングと同じイメージだ。こちらでも限度額一杯まで借りることができる。

 

返済はあらかじめ登録してある自分の銀行口座から毎月1回、自動的に引き落とされる。または提携ATMからの入金も可能。そのほかいろいろ手段が提供されている。

 

ほとんどの場合、年会費なども発生しないので、とりあえずカードを申し込んでおいてみたらどうだろうか。

 

 

     
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