退職金節約生活 ファミペイでさらにお得に税金を払う方法 今だけ! 住民税 固定資産税

 

 

2019年7月1日から7月31日までのキャンペーンで、ファミペイにファミマTカードからクレジットカードチャージすると、最大で3,000円が還元される。

ファミペイでは、現時点では少なくとも、住民税や固定資産税の支払いが可能であることが確認されている。住民税は第2期分の支払いはこれからだが、このキャンペーンを活用して、超お得に税金を支払おう。本記事では、その方法を解説する。

 

 

ファミペイを使えるようにする方法

所要時間5分だ。超、簡単である。

自分のスマホから、ファミペイアプリをダウンロードしてインストールする。

ファミペイアプリを開き、新規会員登録に進むと、以下の画面となる。

 

 

自分の電話番号を入力して、SMSに認証コードを送るをタップ。すぐにSMSが来るので、そこに記載されている番号を入力するのが、下の画面だ。

 

 

 

 

入力したら、次へをタップ。

 

個人情報を入力しよう。

基本的にこれだけで登録完了可能である。この後、ファミペイ暗証番号の設定があるので、忘れないように暗証番号を設定しよう。のちに使用する。

 

ファミペイにファミマTカードからチャージする方法

もちろん手元にファミマTカードがあることが前提である。

ファミペイのホーム画面に行き、「チャージ」をタップする。バーコードが表示されているボックスの右上にある。

チャージする方法の選択肢が表示されるので、クレジットカードでチャージをタップする。

先ほど設定したファミペイ暗証番号を聞かれるので、入力しよう。

ファミマTカードを登録する、というボックスが表示されるので、タップしよう。

カード番号や、有効期限などの情報を入力する。

そして、本人認証サービスが開始されるので、ファミマTカードで設定したパスワードを入力すると、無事登録完了となる。

nanacoでもそうだが、クレジットカードチャージするために登録するクレジットカード(ファミペイでは、ファミマTカードだけだが)では、この本人認証サービスが設定されていることが必須である。

ファミマTカードの本人認証サービスは、カードのマイページから簡単に設定可能だ。設定すると、カード入手時に設定したログインパスワードがそのまま本人認証サービスのパスワードになる。まずは、ファミマTカードの本人認証サービスをオンにする設定を行う必要があるということだ。

 

 

自分のファミマTカードが登録されたら、入金額を今回は「20,000円」として、チャージするをタップしよう。

今回のキャンペーンでは、最大のチャージ額は20,000円なのだ。その15%である3000円が後日還元される。

すでにこの時点で、3000円の還元が確定されるので、チャージした20,000円と不足分は現金を使って住民税の第2期分を支払えば、結果的には3000円お得に住民税を支払えることになる。

 

nanacoで支払うのとどちらが得か

実は、住民税第2期分の支払いに向けて、nanacoでのチャージを準備してきていたのだ。

以前の記事にも書いたのだが、仮にnanacoで最大限の25万円の住民税を支払ったとした場合、以下の記事にあるように、かなり大変な手順で3ヵ月間こつこつと準備をし、その結果節約できる金額は、

1期分の支払い(最大の25万円でも)で1880円だ。

9万円をリクルートカードでチャージし、16万円をその他カードでチャージすると、9万円x1.2%, 16万円x0.5% =1880円となる試算である。

どう考えても、上記のキャンペーンを活用して、ファミペイでファミマTカードチャージでの3000円還元の方がお得である。

もちろん、これは期間限定のキャンペーンなので、ずっと使用できるものではない。少なくとも、住民税の第2期分の支払いについては、このキャンペーン期間中に2万円をチャージして、ファミペイで支払ってしまおう。nanacoでの支払いは第3期分で行えばよい。

不公平感から、もしかしたら、ファミペイでの税金支払いが今後不可能になる事もあるかもしれない。出来る時に、支払っておくのがよいだろう。筆者も、後ほど、早速ファミペイで第2期分の支払いをやってこよう。その結果はまた報告したい。

 

 

     
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