PX-W3U4でTS抜き録画 Surface Laptop2 にTVtest, Bondriverをインストールする方法 徹底解説

 

 

本ブログでは、永遠の自己ライブラリ作成のための、PX-W3U4を使用して、TS抜き録画を行うためのTVtest, BonDriverなどのインストール方法について解説してきた。

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これらの記事では、自作のデスクトップパソコンへのインストールをベースに記載されている。また、一部に、情報が足りない部分もあったので、今回、新品のラップトップパソコンであるSurface Laptop2へのインストールを行い、再度その手順を明確に記載することができた。

デスクトップパソコンに続き、標準的な最新のラップトップパソコンでも、設定・視聴が可能にできたことをご報告したい。

 

使用する機材はこちらだ。値段的にも、機能的にも、実績的にも、是非これを入手することをお勧めする。他のデバイスを使用して苦労することはない。


 

今回使うパソコンの紹介

MicrosoftのSurface Laptop2である。

このパソコンを買った際に書いたレビューはこちらだ。

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4:3の液晶のパソコンが欲しくて(16:9の画面は個人的には縦が狭くて仕事では使いにくい)、やっと決めた1台である。

その後も、完璧にお気に入りになって、使い倒している。

この機能と、高級感、それがこの値段、お勧めである。

もちろんゲームをするとかには向かない。基本的には事務作業やネットサーフィン系には十分だ。自分は普通にyoutubeの動画編集もしている。最高速のデスクトップと比べると、ちょっともたつくのは仕方ないか。値段が違う。

Microsoftの製品だけあって、基本的な機能、標準的なアーキテクチャで設計されており、互換性という意味では安心である。要は、今回のようなマニアック?な事をしても、ハードウェア、OS,ソフトが標準に近いので、「変な事」が起きにくのである。

変な設計、スタンダードではないデバイスなどを搭載していると、それに対応する固有のドライバとの相性だとか、とにかく不具合が起きやすくなるのだ。できるだけ標準的、グローバルスタンダードなパソコンがお勧めである。

OSはWindows10 64bitだ。その上に、今回もTVtest 32bitアプリのインストールを行う。

先日買ったばかりであり、ほとんどソフトをインストールしていない。かなりまっさらな状態からのインストール、設定だと考えて頂きたい。

今回のようなオープンソフトを使った画像系機能の追加を行う場合には、とにかくできるだけ、初期状態から始めるのが望ましい。余計な不具合を避けることが可能だ。

さて、インストールしていこう。

 

PX-W3U4 インストール&設定の大きな流れ

1.装置を制御するメーカー提供の標準ドライバをインストールする。
2.   TS抜きで録画するためのアプリ(TVtest)とそのアプリが標準ドライバを使ってPX-W3U4を制御するために必要なソフト(BON Driver)をインストールする。

基本的にはこれがまずは最低限必要なことの流れだ。

 

Windows環境の準備

上記各種ソフトを動かすために、いくつかのパッケージをあらかじめインストールする必要がある。以下のものだ。

Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=53840

Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26347

Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26368

Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30679

Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40784

 

最初のリンクをクリックすると、パッケージがダウンロードできるようになる。

このような画面が出てくるので、赤いダウンロードをクリックする。

上のファイルが64bit用、下が32bit用だ。 構わず両方ダウンロードしてインストールしよう。

 

 

中には上記のように、エラーで終わるものもあったが、気にせずそのまま放置した。

 

Windowsが64bitでも、上記ソフトは、それに(OSのbit数)合わせるのではなく、TVtestなどの動かすアプリにあったものが必要になる。自分の場合は、32bit版のTVtestを後にインストールするので、上記のパッケージも32bit用のものをインストールすればよいことになる(結果的に自分は両方インストールしたが)。

さて、とりあえずwindows環境の準備はこれで完了である。

 

 

PX-W3U4 標準ドライバーのインストール

まず最初にやるのは、これだ。

公式ホームページからドライバをダウンロードする。ここでも64bit用と32bit用に分かれている。自分はドライバはOS内部で動くので、OSに合わせて、64bit用をダウンロードしてインストールしたのだ。2017/08更新のものだ。

公式ページから64bit用のものをダウンロードする。ダウンロードしたzipファイルを適当な場所に置いて解凍する。以下のようなファイルが見えるはずだ。

これが64bit OS用のPX-W3U4用のドライバになる。

この段階で、PX-W3U4をUSBでパソコンに接続する。PX-W3U4に電源やアンテナケーブルを繋げておくべきだ。(電源は当たりまえだが)

USBで接続すると、WIndowsはPX-W3U4を認識するが、まだドライバーが入っていないので、下記のように、デバイスマネージャではエラー状態に見える。

 

PXW3U4を右クリックし、ドライバーを更新から、先ほどダウンロードして解凍したフォルダを指定し、ドライバーをインストールしてやる。

しかし、以下のとおり、デジタル署名がないドライバーだとエラーになってしまう。

Microsoftの認証を受けていない、非公式のドライバなので、仕方がない。

このエラーが出ずに、インストールが正常に完了した人は問題ない。そのまま次のステップに進もう。

エラーが出てしまった人は(上記のデジタル署名の問題で)、以下のとおりの設定が必要になる。

まず、

Windowsの設定→更新とセキュリティ→回復→PCの起動をカスタマイズする(今すぐ再起動)とすると、以下のような画面が現れる。

トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定→再起動となると、実際に再起動され、起動時に、スタートアップ設定画面が表示される。

実際には、この画面に行く前に、Surface Laptop2の場合には以下のような画面が表示された。

この特殊なモードで立ち上げるためには、BitLocker回復の手続きが必要になるようだ。

画面に示されたmicrosoftのサイトに行き、ログインすると、回復キーが表示されたので、それを入力した。これは何も問題なかった。

で、上記のスタートアップ設定から

7のドライバー署名の強制を無効にするを選択するとすぐにWIndowsが起動される。この状態はドライバーのデジタル署名がなくても、正常に動作するモードなのだ。

デバイスマネージャを見てほしい。先ほどエラー表示されていたPXW3U4が正常に動作している状態に見えているはずだ。

こんな感じだ。

 

まずは、このPXW3U4ドライバがデバイスマネージャ上で正常動作しているように見えることが第一ステップなのである。

念のために、ここで、通常の再起動をして頂きたい。普通に再起動した後に、デバイスマネージャから見て、正常状態が継続されているであろうか。

先ほどのデジタル署名なしのドライバーでもエラーにしないモードは、基本的には再起動すると解除されてしまい、またエラーに見えてしまうのである。これは、ドライバーによっても違うようなので、とにかく再起動してエラーが出なければそれで良し、エラー状態に戻ってしまったら、以下を試してみて頂きたい。自分のSurface Laptop2では、これで解決できた。

 

お使いのパソコンでUEFIのメニューに行けるように立ち上げる(昔のBIOSメニューモードだ)。これはあるキーを押しながら電源スイッチを投入するパターンなので、お使いのパソコンでの操作を調べておくとよい。

Surface Laptop2では、ボリュームupキーを押しながら、電源投入であった。

そうすると、UEFIメニュー画面が出てくるので、まずここで、「セキュアブート」を無効化する。とにかく無効化するのである。

無効化の過程でまたBitLocker回復のためのキー入力を何度も求められて面倒だが、毎回同じキーなので、どこかに控えておくとよいだろう。

で、WIndowsが再起動して立ち上がったら、今度は、コマンドプロンプトを管理者権限で起動する。

メニューからWindowsシステムツールに行き、コマンドプロンプトを見つけたら、それを右クリックして、管理者権限で起動するをクリック。

コマンドプロンプトが立ち上がるので、

bcdedit /set TESTSIGNING ON

と入力して、ENTERだ。

この状態で、デバイスマネージャを見て、PXW3U4が正常状態であったら、単純にWindowsを再起動してみよう。再起動後に再びエラー状態にないかをチェックしてみてほしい。

エラー状態であった場合には、前述のとおり、再度  Windowsの設定から更新とセキュリティ→回復→PCの起動をカスタマイズする(今すぐ再起動)として、起動画面のメニューから7を押して、デジタル署名無効モードでWindowsを立ち上げてみよう。そしてデバイスマネージャを見てPXW3U4が正常状態になっているかどうかを確認して、Windowsを再起動してみよう。今後は、再起動しても、PXW3U4はエラー状態にならないはずである。

このあたりの設定が一番面倒くさいようだ。機種やEFI、ドライバによっても挙動が異なる。

基本的には、

セキュアブートは無効にする。
コマンドプロントからTESTSIGNINGはONにする(テストモードにする)
ドライバが正しくインストールできて、デバイスが正常状態になっている

これによって、Surface Laptop2では、再起動しても、常にPXW3U4がデバイスマネージャ上で正常状態を維持するようになった。

この状態までに持ってこないと、先に進んでも仕方がない。是非、落ち着いて、トライして頂きたい。

 

 

Bondriverのインストール

チャンネル設定や、録画時間設定などを行うアプリ(TVtest)が、上記でインストールした標準ドライバを使ってハードウェア(PX-W3U4)をコントロールできるようにするための、ソフトウェア(ライブラリ)がこのBonDriverである。中身はxxx.DLLなどになる。

いわゆるドライバーではないので、混乱しないようになのだ。標準ドライバとBONdriverの2種類のドライバがあるわけではない。

今回、インストールしたのは以下のものだ。

BonDriver_BDA-2017-02-06.zip

以下のサイトから入手できる。20170206のファイルをちゃんと選んでダウンロードする必要がある。

GitHub

Contribute to radi-sh/BonDriver_BDA development by creating …

ダウンロードしたものを解凍して適当な場所におけばよい。

解凍したものは、こんな感じだ。

中を見ると、またx64とX86に分かれているが、今回ソフト(TVtest)は32bit版を使うので、このライブラリ(BONdriver)も32bit(x86)を使う。自分はx86_通常版を使った。

x86_通常版 フォルダを開くと、そこにdll(ライブラリ)があるので、そのファイルを単純に全部で4つコピーして、以下のとおりファイルの名前を変える。

BonDriver_PX_W3U4_S0.dll
BonDriver_PX_W3U4_S1.dll
BonDriver_PX_W3U4_T0.dll
BonDriver_PX_W3U4_T1.dll

中身は同じ。元々のBonDriver_BDA.dllをコピーして上記のとおりの名前に変えたもの。この4つのファイルを作ればよい。中身が何とか気にする必要はない。

こんな状態になるはずだ。

これはあとで使うので、とりあえずここまでだ。

 

追加のソフトのインストール

USB接続である、PX-W3U4の場合、さらに、以下のファイルをインストールする必要があるようだ。

BDASpecial-IT35-2017-03-01.zip

GitHub

Contribute to radi-sh/BDASpecial-IT35 development by creatin…

上記を解凍して適当な場所に置く。

こんな感じになっているはずだ。

BonDriver_PX_x3U4_S.iniとBonDriver_PX_x3U4_T.iniがあると思うので、これを先ほどと同じようにコピペして、以下の4つのファイルを作成する。

BonDriver_PX_x3U4_S.iniから

BonDriver_PX_W3U4_S0.ini
BonDriver_PX_W3U4_S1.ini

をコピー、リネームする。

BonDriver_PX_x3U4_T.iniから

BonDriver_PX_W3U4_T0.ini
BonDriver_PX_W3U4_T1.ini

をコピー、リネームして作成する。

また、このフォルダに含まれる以下のファイルはこのあと使う。

WinSCard.dllとWinSCard.iniとIT35.dllだ。dllのファイルはやはりx86_通常版のフォルダの中にあるものを使った。

さて、これで一応、必要なライブラリ(dllファイル)やiniファイルは用意できた。これらを間違えないように、別のフォルダにまとめてコピーしておくと間違いがないだろう。

もう一度、あとで必要なファイルは、上記で作成した、

BonDriver_PX_W3U4_S0.dll
BonDriver_PX_W3U4_S1.dll
BonDriver_PX_W3U4_T0.dll
BonDriver_PX_W3U4_T1.dll

BonDriver_PX_W3U4_S0.ini
BonDriver_PX_W3U4_S1.ini

BonDriver_PX_W3U4_T0.ini
BonDriver_PX_W3U4_T1.ini

WinSCard.dll

WinSCard.ini

IT35.dll

となる。準備できたであろうか?

こんな感じで必要なファイルをまとめておいた。

間違いなく、ファイル名を変更してあるか確認しておこう。

 

 

TVtestアプリのインストール

さああともう少しだ。

いよいよ、実際に録画操作などを行うための操作アプリケーション、TVtestをインストールする。

今回使用したのは、

TVTest_0.7.23.zip

だ。ダウンロードしたら解凍し、アプリを置くに適切な場所に置く。まあ、どこでも良いのだが。これが32bit版のアプリになる。

解凍したフォルダー直下に(TVtest.exeのある場所)、さきほど準備したファイルをすべてコピーする。

以上。

これでインストールはすべて完了したはずだ。いかがだろうか。

TVtestのフォルダはこんな感じになったはずだ。

デバイスマネージャからPXW3U4が正常状態であることを再度確認し、TVtest.exeを起動しよう。

TVtestを起動すると、起動画面が表示され、設定ができるようになるはず。できなかったら、もう一度、正しくファイルをリネームしたか?正しく32bit版を使用したかなど、上記手順をもう一度確認しよう。

 

TVtestを起動したが、画面がちゃんと映らない

起動した画面でまずは以下のように設定した。

地デジの設定をしたいので、ドライバは上記のようにT0.dllを選択する。

デコーダは、デフォルトと、Micorosoft DTV-DVD Video Decoderしか選ぶことができない。これは、それぞれのPCでそのようなデコーダを内蔵しておくかに依存するが、標準のMicorsoft DTV-DVDは見えるはずだ。しかし、これを選択しても、テレビ画像が表示できない。これは、そのような仕様になってしまっているようだ。このMicrosoftのデコーダはTVTestでは使えない。

そこで、以下のデコーダを入手して使用した。

以下のサイトから、dscaler5008.zipをダウンロードする。

Download DScaler MPEG Filters 5.0.0.8 : DScaler MPEG Filters…

DScaler MPEG Filters 0.0.8 というものだ。

適当な場所において、解凍し、Dscaler5008.exeを実行する。簡単にインストールできるはずだ。

 

この状態で、一度念のために、Windowsを再起動し(必要ないかも)、TVtest.exeを起動すると、デコーダにDscaler Mpeg2 Viso Decoderが選択できるようになっているはずだ。

レンダラは EVRでよい。

上記設定は、TVtestの画面で、右クリックし、設定をクリックしてから、一般タブでの設定しても同じことが可能である。

これで、エラーなく、TVtest.exeを起動できるはずだ。

この後は、TVtestソフトの一般的な設定になるので、いろいろ情報が公開されているので、ここでは省略したい。ここまでできれば、あとは問題ないはずだ。

TVtestの設定から、チャンネルスキャンを早速やってみよう。地デジの場合は(もともとT0.dllを選択してあるが)、チューニング空間はUHFとして、スキャン開始をクリックする。しばらく時間がかかるが、おなじみのチャンネルがスキャンされるはずだ。

スキャンが完了したら、チャンネルを選んで、画面、音声が映るかを確認しよう。

画像も音声もでなければ、まずはアンテナの接続を確認してほしい。

音声は出ているが、画像が映らない場合は、まだデコーダの設定が悪い可能性がある。再度設定を確認してみよう。

 

Surface Laptop2では問題なくテレビ視聴ができるようになった。

 

 

さて、いかがであっただろうか。他のPCで、いろいろインストールして、設定しても、どうしてもうまくTVtestを動かせず、TS抜き 録画ができない方は、もう一層のこと、Surface Laptop2を買ってしまい、その上で、上記手順でやればまず間違いなくPX-W3U4でのTS抜き 録画はできるうようになる。そこまでして・・か、どうせなら・・・かはともかく、検討の余地はあるかもしれない。

TVtestで2番組 同時録画する方法

TVtestの初期設定は、自分の環境によらず共通なので、詳細は割愛する。ネット上にいろいろ情報が残っているはずだ。

基本的な考え方だが、たとえば自分の場合、地デジを2つ同時録画したい。その場合は、さきほどのTVtestのフォルダを丸ごと複製して、中身は同じだが、2つのTVtest.exeがあるようにする。単純にフォルダーごとコピペすればよいだけだ。

それぞれのTVtest.exeを起動することによって、同時に地デジ2番組を視聴したり録画できたりする。それが基本的な仕組みだ。

なので、まずは2つの同じフォルダーを複製し、まずは最初のTVtest.exeを起動する。そこでは地デジ用のドライバであるBonDriver_PX_W3U4_T0.dllを指定する。

他方のTVtest.exeを起動したら、そちらではBonDriver_PX_W3U4_T1.dllを指定してやる。それぞれ独立に設定してやる必要がある。そのあたりの考え方を理解しておくとわかりやすいと思う。

自分の場合、さらにデコーダはJacky Mpeg2を選択している(T0,T1ともに)。レンダラはEVR, スマートカードリーダーを選択。それぞれで対象チューニング空間UHFに対してチャネルスキャンをすればよい。2つのTVtest.exeで同時にスキャンして問題ない。

TVtestは基本的な録画ソフトなので、このように2番組同時で視聴・録画するためには、ソフトそのものを2つ起動する必要があり、それぞれで録画設定などをする必要があって、ちょっと原始的である。番組表から録画設定する機能もないので、普通のHDDレコーダーに慣れてしまうと、ちょっと操作性に不満を感じる。

まあ、このソフトそのものが、マニアックな人向けという大前提であるから、仕方ないのかもしれない。

自分の環境では、これですっかり地デジを2チューナーで同時視聴できる環境がパソコンに設定できたのだ。

さて、次の記事では、さらに便利ソフトを加えて、番組表から予約録画できるようにしていきたい。続く・・・

次の記事はこちらになります。

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