やってくれた!大阪 泉佐野市がアマゾンギフトカード 100億円還元!
これまでふるさと納税でamazonギフトカードをお得にゲットする方法について記事にもしてきた。
これまで、ふるさと納税について、その仕組みや、アマゾンギフトカードのゲットの方法などについて記事にしてきた。是非、あわせてお読みいただければと思っております。 簡単にこれまでのポイントを[…]
これは2018年のふるさと納税の話で、すでに〆切は過ぎている。私は、すでに20万円寄付して、8万円分のAmazonギフトカードを入手済だ。
先日、ふるさと納税の返礼品が送られてきたのを記事にした。これだ。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://ryo-japan.jp/retirement/archives/553/] […]
しかし残念ながら、総務省は、このような高額な返礼品や地元特産品と関係ない返礼品による寄付金集めを問題と考え、2019年は規制するという方針を表明している。
なんとも馬鹿な話だ。そういう自治体の努力によって税金をあつめ、地方を活性化することの何が悪いのだ?それほど、地方の自治体は必至なのだ。危機感を感じているのだ。日本はもっと自治体に独立性を認めるべきだ。
納税者としては、お得な返礼品が規制されてしまい悲しいわけだが、大阪の泉佐野市がやってくれた!
なんと、返礼品としてではなく、返礼品とは別に、寄付をした額の20%分のAmazonギフトカードをプレゼントするという期間限定のキャンペーンを始めたのだ!
ある意味、総務省の規制方針への反対、抵抗ともいえるだろう。是非の判断はともかく、なかなか見上げた役人がそこにはいるようだ!頼もしい!!
このキャンペーンの内容だが、期間限定(2019/2/1から3/31まで)かつ、100億円が上限ということだ。最近、PayPayの100億円還元以来、100億円がはやっているようだ。
たとえば、1万円のふるさと納税すると、返礼品としてビールや食品などがもらえるのは、普通のふるさと納税と一緒だが、これに加えて、1万円の20%に当たる2000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされる(これは返礼品ではない)ものだ。どうみても、返礼品と同じなのだが、返礼品ではなく、プレゼントだというこの図々しさ(笑)。
はい、もらいましょうということで、さっそく寄付してきました。
寄付は、泉佐野市のふるさと納税サイト さのちょくでやらなければいけません。
サイトがつながりにくくて苦労しました。きっと殺到しているのでしょう。100億円までなので、早めに寄付するのが良いでしょう。
返礼品の送付時期によって、10%還元になるもの、20%還元になるものがありますので、間違えないようにしましょう。キャンペーンの説明ページ下部に、10%還元のもの、20%還元のものの対象品を表示するバナーがあるので、そこで確認してください。
なお、支払いはクレジットカードのみになっています。ご注意ください。
是非、お得にAmazonカードを入手してください!
自分の場合、残念ながら今年は早期退職してしまいます。当然、収入が大きく減るために、来年収める住民税は大きく下がります。よって、今年の寄付限度額はとても少なくなる見込みで、今年はふるさと納税、あまりできそうもありません。まあ、税金を払わないのだから、仕方ないですね。でもちょっと寂しい・・・・